夕べ読んだ本が・・・どうだこうだ
きめぇ　しらねぇ　うぜぇ
興味ねぇし　時間ねぇし
馴れ合うだけ　白けるばかり

くだらねぇ　あぁ

譲れん物があるよ
誰も　彼も　俺も　頭の中
驕り　恨み　妬み　嫉み
それを抱え生きているよ

くだらねぇ　あぁ
ホント目障りなんだ

くだらねぇ　あぁ　くだらねぇ　マジで
燃やしてあとは灰になるだけ

世の中ホントくだらん物で溢れ息がしづれぇ
ここが俺の場所か　心の中
決めろ　お前自身　決めろ

決めろよ　もう
あとは這い上がるだけ

くだらねぇ　あぁ　くだらねぇ　マジで
壊してあとはぶち上がるだけ

くだらねぇ　あぁ
それじゃまた会う日まで

くだらねぇ　あぁ　くだらねぇ　マジで
超えたらあとは次へ行くだけ

くだらねぇ　あぁ　くだらねぇ　マジで
くだらない　ホント　くだらないんだよ

少年お前は忘れたのかい
日が暮れるまで遊んだ日のこと
小さな体に丸い物抱えて
飛び出していった夏の日の午後

いつもの公園　誰もいなくて
仲間を待ってひとりで遊んだ
何にもないようで確かにあって
俺の心で浮かんでは沈んで

思い出は遠く　青空に消えてく
少年の声と夏の匂い

自転車に乗って遠くへ行こう
訳も分からずひたすら走った
少年お前は忘れたのかい
いつだって世界は俺らのもの

日が暮れたからそれじゃあまた明日
帰りが遅くて叱られたっけ
思い出は優しく色褪せてく
あと何回あるかな　期待していいかな

照りつける太陽　降り注ぐ雨
夏の記憶に馳せる想い

自転車に乗って遠くへ行こう
真夏の光線　流れ落ちる汗
少年お前は忘れちまって
いつだって未来は俺らのもの

少年お前は夢を抱いて
振り返るな　立ち止まるな
少年お前は忘れないで
いつだって世界は俺らのもの

少年お前は忘れちまった
日が暮れるまで遊んだ日のこと
小さな体に希望を抱えて
駆け抜けていった夏の日を想う

年を重ねても晴れない心は
これからもずっと続くのか
俺の心とお前の心は
ずっと変わらずにいれるのか

夢を抱いて明日を待てば
いつかあの空を飛べるのか
心変わらずに帰りを待てば
いつかあなたに会えるのか

本当の自分を知るのが怖くて
大事な物だけ底に閉じ込めた　あぁ
知りたくないこと　世界は冷たくて
俺の言葉など誰も聞いちゃいない

俺らは何度も言い訳繰り返し
忙しいフリして目を逸す
イカレた奴らは痛みに気づかずに
優しいフリして石を投げる

お前は言うだろう　闘い続けろと
お前は言うだろう　生き抜けと
俺は知ってるよ　本当の強さを
俺は知ってるよ　もう変わらなきゃ

少年俺たちは未来を睨んで
明日を怖がって生きるのか
少年俺たちは本当の自由を
掴み取ることができるのか

俺らが駆け抜けた日々は過ぎ去り
必ず明日はやってくる　さぁ
心で笑って　心で泣いて
明日を見つめて　今を生きて

俺らはまだ何もしちゃいない

I LOVE YOU　夜が明けたら
I LOVE YOU　旅に出ようか
I LOVE YOU　心の唄は
I LOVE YOU　ちょっと照れるね

I LOVE YOU　世界は君と
I LOVE YOU　俺だけのもの
I LOVE YOU　夜空の星の
I LOVE YOU　声を聴いたかい

I LOVE YOU　俺はお前と
I LOVE YOU　ぶっとんでいたい
I LOVE YOU　くだらない世界で
I LOVE YOU　狂ってしまいたい

I LOVE YOU　夢で逢えたら
I LOVE YOU　幸せだろうか
I LOVE YOU　嘘の言葉じゃ
I LOVE YOU　俺は騙せない

I LOVE YOU　世界は君と
I LOVE YOU　見なきゃつまらない
I LOVE YOU　見てるものだけが
I LOVE YOU　すべてじゃないから

I LOVE YOU　愛が何かは
I LOVE YOU　わからないけど
I LOVE YOU　俺はお前に
I LOVE YOU　何かできるかい

I LOVE YOU　嘘も本当も
I LOVE YOU　ぶつけていくから
I LOVE YOU　強さも弱さも
I LOVE YOU　曝け出してく

I LOVE YOU　イカレた世界で
I LOVE YOU　誰かを愛せる
I LOVE YOU　俺とお前で
I LOVE YOU　答えを見つけたい

I LOVE YOU　

ねぇ君は覚えてるかい
雨上がりに虹がかかった日のこと
満たされない気持ちはすぐに
彷徨って次の何かを求める

忙しい日々に追われて
くだらないな　今すぐ逃げ出したいよ
心はまだ空っぽのまま
どこか遠く僕を連れ去ってくれ

さぁ次のドアを開けて
もう一度空に向け手かざしてよ
痛みなら消えていくよ
風が吹く　静かに何か奪い去る

薄汚い大人の手が
幼気な子供の頬を打つ
「まとも」という意識の中で
逃げられない　生き方を選べないよ

さぁ次のドアを開けて
もう一度空に向け手かざしてよ
痛みなら消えていくよ
風が吹く　静かに何か奪い去る

確かなもの何もないよ
幸せを一つだけ手に取るよ
失くした時痛みを知れば
受け止めてもう一度手伸ばすよ

何もしたくなければ何もしなければいいんじゃない
テレビを観たり　お昼寝したり　ラジオ聴いたり
人に会いたくなければ誰にも会わなきゃいいんじゃない
今日は僕もめんどくさいからギター弾いてよう

綺麗事を並べても現実はそんなに甘くない
長いものに巻かれても決して嘘は歌わない
ごきげんブルースに乗せて邪魔者たちみんなぶっとばせ
道の途中落としたアレを決して拾うな

たまにケンカをしたくなっていらんこと言ったりする
一度寝れば大体忘れてしまうけど

明日天気になったら君のいるあの街へ出かけよう
僕の歩くリズムに合わせて始まるメロディ

たまに自分が嫌になって人に当たりたくもなる
歌う意味もいつかわからなくなっても

明日天気になったら君のいるあの街へ出かけよう
僕の歩くリズムに合わせて始まるメロディ

たったこれだけのことで世界が違って見えてくる
小さな部屋から君へと贈るごきげんなメロディ

今日もありがとう　またここで会おう
さよならは言わないけれど　いつもありがとう